先日、茅ヶ崎ヤナギシマラボでチアダンスのテクニックワークショップを開催しました!
本日は、チアダンスで必要な「テクニック」について解説と、クラスの様子をレポートしていきたいとおもいます♪
テクニックワークショップって何するの?—バレエも学べる!チアテクニックの魅力とは—
チアダンスワークショップは、チアダンスをもっとカッコよく踊るための「ターン」や「ジャンプ」に挑戦するクラスです。
茅ヶ崎では初めての開催で、低学年のお友達は普段練習していない初めてのテクニックに挑戦してくれた子もいました。
アームや足のポジションの確認から1つ1つ丁寧にすすめるので安心♪
バーを使ったバレエにも挑戦しました。
バーでのトレーニングが終わると、次はフロアでターンやジャンプの練習❤️🔥
初めての動きに「難しい〜!」と声が上がりました。
何回も繰り返すうちにみんなできるようになってきましたね👏
なぜ「バレエ」が必要?チアダンスで活きる理由
実は、チアダンスとバレエは深~く関わっています。
バレエには、ダンスの基礎が詰まっています。バレエで学ぶ体幹の使い方や美しい姿勢が身につくと、どんなシーンでも見栄えするテクニックを習得することができます。
今回のレッスンでは、バーを使ったバレエの基本練習も取り入れて、チアで重要な「しなやかな足先」や「美しい姿勢」を目指しました。
チアテクニックってなんのため?いつ活かされるの?
テクニックにはさまざまな種類があります。
足を開脚しながら大きく飛び上がるジャンプやクルクル回るターンなどのテクニックは、チアダンスの大会で目を引くための“必須アイテム”です!
選手クラスへの所属を目指しているならば、トライアウト(入部選考テスト)に向けて必要な項目を練習できます。
簡単にしているように見えますが、コツコツ基礎を積み重ねた結果できるようになるものなので、地道な基礎なしに一朝一夕では身につかないものでもあります。
チアダンスは新体操、バレエ、ジャズ、チアとさまざまな要素を取り入れて構成されるダンスなので、全ての基礎を丁寧に指導しテクニック習得レベルまで上達を目指すには週1回1時間程度だけの練習では時間が足りないのが現実。
「選手クラスではなくてもいいかな」と思っているお子様も、将来もダンスを続ける場合は共通して活かしていけるテクニックです。
習得したテクニックを活かして、発表会やイベントなどで活躍いただけます!
今学んでおくと、今後どんな成長につながる?
チアテクニックは、今後よりダイナミックで迫力ある演技をするためのカギ。
大会で活躍したい、チアダンスがもっと上手になりたいと思ったときに、一度身につけた基礎が大きく効いてきます。
身につけた基礎は、私生活での姿勢や、ジャズダンスやテーマパークダンスなどチアダンス以外のジャンルのダンスに挑戦する時も、必ず役に立ちます⭐️
保護者の皆様も見学OK!お家での練習にも役立ちます
ワークショップでは保護者の方も見学&撮影が可能です!
お家での練習時にも、映像を見ながらお子さんと一緒に復習できるので、「あの時のポーズ」をおさらいできます。
チアテクニックワークショップ受講方法
このワークショップは今後も定期的に開催予定です。こちらのワークショップは、受講生のレベルに合わせて基礎をしっかりカバーした内容をお届けします。
初めての方もリピーターの方も、ぜひこの機会にチアテクニックに挑戦してみてください!お待ちしています♪
>>テクニックワークショップご予約はこちらから
湘南チアの生徒さんもそうでない方も、チアをやったことがない方もどなたでも参加OKです♪
皆様のご参加、お待ちしています!!